砂糖をたっぷりと使ったお菓子や炭酸飲料は間食としてではなく、食後に少し摂るだけにしましょう。空腹時は血糖値が低い為、摂取した糖分が血糖値を上昇させて、脂肪の合成が促進されるので、脂肪が増えやすくなります。
また、ドーナツやケーキなど、甘いもので食事を済ませてしまう方がいますが、これはオススメできません。お菓子には、必要な栄養素が足りないだけでなく、カロリーも高いので、食事の代わりに摂取してしまうと太りやすくなるからです。
さらに、栄養素のうち、ビタミン・ミネラルなどが不足すると、余計に甘いものを欲しがってしまいます。甘いものは食後のデザートにとどめ、普通の食事でお腹を満たすようにしましょう。
甘いものが欲しくなるのは、お腹がすいている時、疲れている時、暇な時が多いようです。食事時以外でお腹がすいている時は、カロリーの高いお菓子ではなく、おにぎりやフランスパンを食べましょう。疲れている時は飴を一個なめます。暇な時は意識を他へ向けましょう。
しかし、甘いものやお菓子が好きな人は、間食を止めても無理に我慢したせいで夕食を食べ過ぎたり、反動で後で沢山のお菓子を一度に食べてしまったり、長続きしないことが多いようです。それよりは毎日1回時間を決めて取った方がストレスになりません。その場合、空腹を抑える程度に昼食と夕食の間に150kcal以内で摂りましょう。
お菓子を食べすぎない為には買い置きをしないのが一番です。手元にあるとつい手が出てしまいがちになります。また、沢山買い置きをすると賞味期限が気になって捨てるのがもったいなくて食べてしまったりすることもあるでしょう。
食べる時は今日の分だけを取り出し、残ったお菓子はすぐに目のつかないところにしまいましょう。
お菓子を沢山もらったら、密閉容器に入れて冷凍庫に保管し、食べる時に少しづつ解凍しましょう。
生菓子で約1か月保管できます。一度に食べすぎることがなくなる上に、解凍するひと手間が食べたい欲求を抑えてくれます。
洋菓子は自然解凍し、お饅頭は電子レンジで温めます。ただし、生のフルーツを使ったケーキや寒天を使った水羊羹などは冷凍に向きません。
お菓子を食べたくなったらなるべく低カロリーのものを食べましょう。その為にも、どのお菓子が低カロリーか知っておくと便利です。
カロリーが分からなければ、材料表示を見て、砂糖や脂肪が少ないものを選びましょう。また、サイズが小さいものを選ぶことも心がけましょう。
お菓子の好きな人は自分で低カロリーのお菓子作りに挑戦してみては如何がでしょうか。市販のお菓 子は大概高カロリーに作られています。市販のお菓子は砂糖やバターの量を調整することができませ ん。
お菓子は作ってみると意外と簡単に美味しくできるものが沢山あります。体に悪い材料も取らなくて 済みますし、砂糖の量を調整することも出来ます。砂糖やバターの量を減らして、一つ一つの大きさ を小さめに作りましょう。
主なお菓子のカロリー数はこのようになります。
(数値は目安です)