手足を温めるだけでも血行がよくなり、代謝を高めることができます。洗面器などにお湯を張り、両手なら手首まで、足ならくるぶしまでを10分程度つけます。この時、手のひらや足裏、のツボやふくらはぎから膝までをマッサージすると一層効果的です。
また、寒い季節や冷え性の人は、脂肪代謝を促進する効果のあるレモングラスやサイプレスの精油を1,2滴入れてみましょう。寝る前に行なえば、ぐっすりと眠れるでしょう。
むくみやすい人、冷え性の人は30分から40分を目安にゆっくりと半身浴をしましょう。すぐにのぼせてしまいがちな全身浴に比べ、心臓への負担に少なく、ゆっくりと体を温めることで、血行もよくなり、カロリーも消費します。
この時、ローズマリーやグレープフルーツの精油を2、3滴お湯に加えると新陳代謝が一層高まります。また香りの効果でよりリラックスする事ができます。精油は一種類でもブレンドしても構いません。
入浴すると筋肉がしめつけられ、マッサージ効果が得られます。そしてお湯から上がると一気に血液が流れます。これを利用して、お湯につかったり出たりを繰り返し、血液の循環を高めるのが反復浴です。
38度から40度のゆるめのお湯に5分つかったら3分休憩するを2,3回繰り返しましょう。休憩の間に髪を洗ったり、体を洗ったりします。
ただし、お湯から出る時、急に立ち上げると貧血の恐れがありますので気をつけましょう。
冷え性タイプの人は血行が悪く、脂肪が燃焼しにくい体であるといえます。血行を良くする3つのツボを押しましょう。
まずは足の裏で、足の指を曲げると「へ」の字にくぼむところ、2つ目は内くるぶしの上約10cmのすねの骨の内側、3つ目は膝の下10cmの向こうずねのすぐ外側にあります。
ジュニパーベリーには発汗を促し、利尿作用で老廃物の排出を助ける効果があります。これらの精油をキャリアオイルで希釈して、お腹やウエスト、二の腕など、体の気になる部分をさすったり、揉みほぐしたりしてマッサージしましょう。マッサージはオイルの浸透がよい入浴後がお勧めです。レモンやグレープフルーツの精油もブレンドすれば更に効果も高まります。